世の中ちょっと やぶにらみ!

本音とたてまえ使い分け、視点を変えてにらんでみれば違った世界が見えてくる・・・かな?

「病はチームで治すもの」

yattaro-

大腸がん内視鏡検査は、一連の下剤投与に始まって、胃や腸内を完全に空っぽにする必要がある。その初期段階の下剤投与によってアレルギー反応が出て、首から上がむくみ腫れぼったくなった。まぶたがたるみ眼のふちが痒くなるなどなど色んな症状が出たことで、自ら下剤服用を止めた。それによって救急車騒動にも至らずに済んだ。下手をすると笑い話では終わらない大変な状況も予想される異常事態であったのは確かだ。

それもこれも元を糺せば、私自身が自分の知り得ていることをもっと詳しく、周囲へ知らせておくべきであったという、厳しい反省を求められる事態である。言うなれば、半ば自己責任の放棄が、直接的ではないにしても間接的大きな原因と言えるのではないかということである。

体質的にみても、過去に何度か薬品アレルギーによる痛い目、辛い目に遭ってきた。その記憶は頭にこびりついているのに、今回も、下剤の使用説明を受ける時に、看護師さんとのやり取りの中に、アレルギー体質であることを話題に載せなかったという、ヒューマンエラーともいえる一大事があった。そこには、常に持ち歩く「おくすり手帳」や「マイナカード」に記録されている内容で、看護師さんにも薬剤師さんにも、全てが通じているだろうという安心感と言うか、安易な気持ちがあった。そこが落とし穴であった。

遅ればせながら、自分のことを一番よく知っている自分が、過去のアレルギー症状を思い出してまとめてみた。耳鼻咽喉科の吸引装置で吸引する噴霧で、高熱と頭痛に悩まされたこと。外科手術後の痛み止め薬が自分に合っていなくて激痛に耐えたこと。などなどを書き出して「おくすり手帳」の表紙に貼り付けた。
もちろん、今回については医師から「患者サマリ」として薬品名と注意事項が記された用紙を頂いた。それもおクスリ手帳に貼り付けた。

このように自分で出来ることは精一杯の努力をするべきである。そのうえで、医師や看護師さん、薬剤師さんそして自分自身も一緒になって病気を治す、病気と闘う、一つのチームが出来上がるような気がする。

病気になったのは自分なのだから、医師・看護師・薬剤師さんたちの専門知識を頼りにしながら、自分が闘う意識を持って協力すること。今回のアレルギー騒動から体得した貴重な財産としたいものだ。

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