世の中ちょっと やぶにらみ!

本音とたてまえ使い分け、視点を変えてにらんでみれば違った世界が見えてくる・・・かな?

「クラブ活動の行方」

yattaro-

     
         純粋にスポーツに励む高校クラブ活動

私には長女長男の2人の子どもがいる。長女の方には男の子3人、長男の方には女の子2人、合計5人の孫がいる。その中で、小中高を通して野球一筋に頑張っているのが、目下高校2年生高校球児真っただ中にある、長女の三男坊で私の生き甲斐の一つとなっている。山口県内各所で開かれる本大会や練習試合などで遠征や移動は付き物。選手の移動は保護者の責任でやっている。私たち応援団も、できる限り試合会場での応援を目指してあちらこちら追っかけ移動する。間違いなく個人の責任の行動である。

今回の、北越高校生のクラブ活動遠征移動中の交通事故は、選手の死亡や多くの重軽傷者を出すという大参事となった。中学校や高校のクラブ活動の遠征や移動行為の見直し、ひいてはクラブ活動そのものの在り方など、大きな問題提起をすることになりそうだ。そして、遠征や移動に伴う経費の在り方、安全管理の徹底的な見直しなどを迫られることになる。

孫君の通う高校は私の母校でもあり、年の離れた先輩後輩の仲である。幸か不幸か、卒業以来同窓会や学園との関係も深く、理事長さんや校長先生と直接お話しできる、学園おひざ元の住人の一人である。そんなこともあって、孫君のチームの練習を普段から見に行っている私は、いつしか選手とも仲良くなった。
つい先日のこと、キャプテンから「公式試合には、生徒の応援を学校にお願いして欲しい」という要望が出された。色んな事情があって現状では応援部もないし、学校上げて応援する習慣は、コロナ禍以来途切れている。選手にすれば、鳴り物入りで応援する相手と戦うには、モチベーションの差を感じるのだろう。無理もない。

そんな選手の気持ちを学校に伝えなければと思っている矢先の、北越高校のバス事故発生。選手の気持ちも理解できるが、クラブ活動全体の在り方が問われる事態になっては、公式試合に応援団を動員する要望の話を持ち出すのも難しくなった。
逆に、学校運営方針の基本は、兎に角学校は生徒を守り、保護者に安心を植え付ける義務を背負っている。そんなことを、改めて理事長さんや校長先生と話さなければならなくなった。

クラブ活動の在り方という点では、まだ中1と小3の姫孫もいる。この子らの将来の部活の道をどのような形で残すのか。対外試合を重視して強く鍛えることと、無理をせず安全を優先することと、どちらに重きを置くのか。ジジとしては悩ましいことである。
学校運営にも大きな一石を投じた形の今回のバス事故。教訓にしていい結果を探りたいものである。 尻切れトンボだが、後略。 読了に感謝!!

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